多可郡多可町で新築・注文住宅・一戸建ては吉井工務店へ

断熱材について

新聞紙の断熱材「セルロースファイバー」

セルロースファイバー

住宅の断熱にこだわる

セルロースファイバーがなぜ良い断熱材といえるのか………。
それは、新聞古紙から造るセルロースファイバーが家の中の湿気を吸ったり吐いたりする『調湿作用』を持っているからなのです。 室内の空気がカラッとしていることや、真夏の閉め切った家に帰宅して玄関に入った瞬間、空気がひんやりと感じるのはセルロースファイバーの調湿作用による屋外との湿度の差にあります。 住宅先進国のドイツやアメリカではセルロースファイバーが最も多く使用されています。 高温・多湿で雨が多い国である日本にこそ最も適した断熱材です。吉井工務店では断熱材にこだわりを持って、よく使用しています。