台風が来る前に!
2026年 05月 31日 (日)
今日は穏やかな良いお天気ですね。
青空を見ていると気持ちも晴れやかになりますが、天気予報を見ると台風が近づいているようです。
こんなに静かな日だと「嵐の前の静けさなのかな」と感じてしまいます。
兵庫県多可町の吉井工務店では、家づくりやリフォームのご相談をいただく中で、台風の後に「急に雨漏りした」「窓まわりから水が入った」というお声をいただくことがあります。
実は、普段は問題なく暮らせていても、台風のような強風を伴う大雨では、住まいの弱点が表面化することがあります。
そこで今回は、台風が来る前にご自宅で簡単に確認できるポイントをご紹介します。
! 台風前に確認したい住まいのチェックポイント
1️⃣ 普段は大丈夫でも雨漏りすることがあります
「今まで雨漏りしたことがないから大丈夫」
そう思われる方も多いのですが、台風時の横殴りの雨は普段の雨とは全く違います。
強風によって雨が押し込まれ、窓まわりや換気口、外壁のわずかな隙間から室内へ水が侵入することがあります。
特に、
・天井のシミ
・窓枠の濡れ
・壁紙の浮きや剥がれ
などが見られる場合は注意が必要です。
小さなサインを見逃さないことが、住まいを長持ちさせるポイントです。
2️⃣雨どいの落ち葉やゴミを確認しましょう
雨どいは、屋根に降った雨水を安全に排水する大切な設備です。
しかし、落ち葉や枝、土などが詰まると雨水があふれ、
・外壁の劣化
・軒天の傷み
・雨漏り
につながることがあります。
手の届く範囲だけでも確認しておくと安心です。
3️⃣ 雨戸やシャッターは動きますか?
台風が近づいてから慌てて閉めようとして、
「久しぶりに動かしたら固まっていた」
「鍵がかからなかった」
というケースも少なくありません。
一度開閉してみて、
・スムーズに動くか
・しっかり施錠できるか
を確認しておきましょう。
4️⃣飛ばされそうなものは片付けましょう
植木鉢や物干し竿、バケツ、お子さまのおもちゃなどは強風で飛ばされることがあります。
ご自宅だけでなく、ご近所への被害につながることもありますので、事前に屋内へ移動しておくことをおすすめします。
5️⃣サッシの排水口も意外と重要です
窓のサッシには排水用の小さな穴があります。
ここに砂やホコリが詰まると、雨水が排水できず室内側へあふれることがあります。
数分で確認できる場所なので、台風前に一度見ておくと安心です。
🏠 住まいの性能を高めることも台風対策のひとつ
近年は台風や豪雨の大型化が進み、住まいに求められる性能も変化しています。
吉井工務店では、高断熱・高気密を基本に、パッシブデザインを取り入れた家づくりや、暮らしを整えるリフォームをご提案しています。
断熱リフォームは冬の寒さ対策だけでなく、結露や湿気による住まいの傷みを軽減し、長く快適に暮らせる住環境づくりにもつながります。
設計する人と施工する人が同じだからこそ、お客様の暮らし方やお悩みに合わせたご提案ができることも、地域工務店として大切にしていることのひとつです。
⚠️ 備えは「何も起こらない」が一番です
台風への備えは、大がかりなことをする必要はありません。
ちょっとした点検や掃除が、住まいを守ることにつながります。
そして、もし台風の後に
「なんとなく気になる」
「少し水が入ったかもしれない」
「以前から気になっていた場所がある」
そんなことがあれば、早めの確認がおすすめです。
兵庫県多可町の吉井工務店は、一級建築士大工が設計から施工まで一貫して担当する地域密着の工務店です。
高断熱・高気密、自然素材、本物の木を活かした家づくりや、暮らしを整えるリフォームを通して、長く快適に暮らせる住まいづくりをお手伝いしています。

